マクロを使用する際は、マクロ有効ブックを作成する必要があります。
普段使用しているエクセルファイルの拡張子は、「.xlsx」となっていますが、マクロを使用するファイルは拡張子が「.xlsm」となります。
まずは、下記の順番で進めてください。
1、エクセルを起動し、左上の「ファイル」タブをクリック
2、名前を付けて保存をクリックし、ファイルの種類の箇所を「マクロ有効ブック」に選択する
3、作成された、拡張子が.xlsmのファイルで開発を進めていきます
以上がマクロ有効ブックの作成方法です。